競馬好きな芸能人はたくさんいますが、アナウンサーの徳光和夫さんもそのひとりです。
アナウンサーとして活躍している徳光さんが競馬好きというのは意外かもしれません。
今回は、徳光さんと競馬に関するエピソードを紹介していきます。
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徳光和夫さんのプロフィール
生年月日：1941年3月3日(81歳)
出身地：東京都目黒区
現住所：神奈川県茅ケ崎市
職業：アナウンサー
根っからのギャンブル好き
徳光さんはアナウンサーのイメージがありますが、実は大のギャンブル好きです。
競馬だけではなく、ボートレースや競輪、またストレス解消法として麻雀にも触れています。
麻雀は徹マン(徹夜で行う麻雀)ばかりやっていたそうですよ。
そのギャンブル歴はなんと60年に及び、注いだ金額は10億を超えるようです！！！
徳光さんの競馬エピソード
徳光さんはどのように競馬を予想しているのか、印象に残るエピソードを紹介しあmス。。
根っからの穴党
徳光さんの買い方は完全に穴です。
とにかく高配当を第一に考えた買い方をいつもおこなっていて、「負けて当然」というスタンスで競馬予想に取り組まれています。
外れるの前提で購入されていますが当たった時の爆発力はとんでもないですね。
船橋競馬で800万円の超高配当を獲得
1997年の2月に船橋競馬で開催されたレースにて、当時、馬連における最高払戻額である20万円の買い目を見事的中し、800万円を手にされました。
その日はウインズ新橋で馬券を購入し、的中した800万円はぽけっとにいれて生放送のスタジオに足を運ばれたようです。
仕事が終わり、帰宅してから奥さんに”400万円取ったからと”嘘の報告と100万円を渡したそうです。
ところが、翌日の新聞で徳光さんが800万円を手にされたことを知った奥さんは「なんてセコいんだ」と責められたそうです。
結婚式の司会の最中にも競馬
名倉潤さんと渡辺満里奈さんの結婚式の司会を担当された徳光さん。
しかし、その日もなんらかの競馬が開催されていたそうで、結婚式の合間に競馬予想を行っていたそうです。
競馬のために定期預金を解除した
もともとは紙の馬券を好まれていましたが、コロナのためにインターネット投票が主流になると、徳光さんもネットで馬券を購入するようになります。
すると、これまで行ったことのなかった競馬場のレースも購入するようになりました。
いくら稼いでいるとはいえ、ほとんどのレースを大量に購入するため資金源が給料で収まることがなくなった際、定期預金を2口も解除して資金を工面されたそうですよ。
まとめ
アナウンサーとして活躍する反面、大の競馬好きとして知られる徳光さんは想像以上にギャンブラーでした。
ちなみに徳光さんはギャンブルで10億以上も使ったそうですが、アナウンサー時代の収入は残業代込みで80万円ほどで、フリーになってから収入が増したそうです。
そのため、60年ほどのギャンブル人生でこれだけの使えたのです。
今後も徳光さんのギャンブルにおける活躍に期待したいですね。
