ポケうま管理人です。
先週の朝日杯FSは推奨馬に挙げたサリオスが、好位から差し切って圧勝。
このメンバー相手には、格付けを済ませた印象です。
来年のクラシックの中心になる1頭ですね。今後も注目です。
・12月21日(土)阪神カップ(G2)
・12月22日(日)有馬記念(G1)
今週末の注目レースと言えば、もちろん!!!
有馬記念の現時点の注目馬を公開していきます!
まずは、登録馬から見ていきましょう。
現時点(12/17)の登録馬は19頭。
ウインブライトが回避するので、このまま行けばフルゲートでの開催が濃厚ですね。
では、次に過去10年の
三連単と馬連の配当を見てみましょう。
2018年:三連単25,340円 馬連940円
2017年:三連単25,040円 馬連3,170円
2016年:三連単3,940円 馬連440円
2015年:三連単125,870円 馬連6,840円
2014年:三連単109,590円 馬連12,350円
2013年:三連単5,240円 馬連860円
2012年:三連単24,250円 馬連3,730円
2011年:三連単78,260円 馬連3,170円
2010年:三連単60,770円 馬連550円
2009年:三連単18,890円 馬連740円
10年で2回の10万馬券が出ています。
荒れる印象のある有馬記念ですが、
過去10年で見ると比較的堅い配当が続いています。
ただ、毎年のように穴馬が絡んでいるので穴馬も押さえておきたいところ!
では、次にレースの傾向を見てみましょう。
特殊なコースを使うので、リピーター傾向が強く出ています。
オルフェーブルのように一年空けて勝っている馬もいるので、
1度でも馬券になったことがある馬を軽視するのは危険ですね。
過去10年で、毎年馬券になっているのが前走ジャパンC組。
王道ローテーションと言っていいでしょう。
ジャパンC組は強い馬が多いので人気になりそうですが、
過去10年で1~3番人気が全部飛んだのは、2015年だけです。
人気馬でも嫌わない方が良いですね。
2500mの長丁場かつ、中山名物の急坂を2回登るので
スビードに加えてスタミナも問われます。
単純なスピードだけ押し切るのは難しいレースです。
この傾向を踏まえて、管理人の注目馬発表です!
4度目になる今回の有馬記念が引退レースとなりますが、
リピーターということで選びました。
2017年、2018年の有馬記念で3着ということで同様の脚が使えればチャンスありと見ます。
2019.3.30のドバイシーマクラシックでは
スワーヴリチャードに先着していますし、まだ年齢による衰えはありません。
前走ジャパンCの9着の敗因は、重馬場が影響したと思いますので
得意舞台での巻き返しに期待です。
今年のジャパンCの勝ち馬です。
有馬記念は3歳の時に4着でしたが、
その後大阪杯を勝っているので、右回りでも問題はないでしょう。
ジャパンCの勝ち馬の割には想定6番人気と狙い目かもしれませんね。
有馬記念と言えば、ステイゴールド産駒
ということでエタリオウを選びました。
2着が多く勝ち切れないイメージが強い馬ですが豊富なスタミナに加えて
上がり勝負にも対応できる切れのある脚も持っています。
前走はマイナス16kgと馬体が減らしたことが響いたとも言われていますので
今回は巻き返しに期待です。
また、今回が3度目の騎乗となる勝負師 横山典騎手の存在も不気味ですね。
オッズも11番人気想定と妙味もあるので、
高配当の使者になってくれるかもしれません。
注目馬は木曜日の出走馬確定に改めて発表します。
さらに明日は全日本2歳優駿(Jpn1)の予想を公開予定。
ぜひ、お楽しみに~
皆様のご意見は今後の運営で参考にしますので、
何かあれば掲示板に書き込んでくださいね!